トラッカーマガジン“カミオン”を読む。その2、カミオンを彩る女性たち

さて、前回（トラッカーマガジン“カミオン”を読む。その1、トラック野郎編）はカミオンをトラック野郎で振り返ってみましたが、今回は男のはたらく自動車を彩る女性でカミオンを振り返ってみましょう！

デコトラが好きな男たちは、女性も大好き。それが自然の摂理ですね。

カミオンが発売されて数年たつと、表紙を女性モデルが飾るようになりました。肩パットの目立つ服装、太い眉毛など、バブルの頃の感じですね。

トラック野郎もバブルだったんでしょうねぇ。

表紙はモデルさんか素人さんかわかりませんが、いわゆるタレントさんではないようですね。

松坂季実子

 

中身を見ておりますと、懐かしいお名前が！

元祖巨乳AV女優の松坂季実子さん！流石カミオン、男の流行には敏感ですね。

記事を読んでみますと、どうやらデコトラのイベントにゲストとして参加されていたようですね。

 

深夜放送

 

アダルトビデオが市民権をえ始めた1990年代の深夜放送では、AV女優さんの番組を普通に放送しておりました。

「ギルガメッシュないと」や「おとなの絵本」など、昨今の地上波では深夜とはいえ考えられない話ですね。

まあ今はCSがありますので、24時間放送していますが。

現在では深夜と言えどもやはり世間の目が厳しくなっておりますから、1990年代はいい時代でしたねぇ！

 

イエローキャブ

 

1990年代の紙面を飾るのはAV女優さんだけではありません。グラビアアイドルも勿論、多く登場しております。

1990年代のグラビアアイドルと言えば、イエローキャブ！巨乳グラビアアイドルの梁山泊でしたね！

まずはおなじみの細川ふみえさん。フーミンです。

やはり巨乳グラビアアイドル、イエローキャブと言えば細川ふみえさんでしょう。

優しい目元に豊かな胸。母性本能いっぱいの、元祖癒し系グラビアアイドルですね。

 

小池栄子さん！

菩薩様みたいなアルカイックスマイルに巨乳という、他に類のない魅力でトップグラビアアイドルに上り詰めました。

今はグラビアアイドルだけではなく、女優や司会者としても大活躍中ですね。

サトエリこと、佐藤江梨子さん。

日本人離れした長い手足に柔らかい笑顔。物怖じしない天真爛漫な魅力は今も忘れられません。

2007年のキネマ旬報ベスト・テンにも選ばれた「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」で主演の一人を務め、第29回ヨコハマ映画祭で主演賞も獲得。

名実ともに女優として大活躍をされています。

MEGUMIさん！

個人的にも好きな人ですねぇ。

今も女優として変わらず活動されておりますが、良い意味で掴みどころのない、独特の雰囲気がとても良いです。

切れ長の目に、ショートカットで巨乳がとても栄えていた気がいたします。

またタレントとして物怖じしないトークは、聞いていてとても気持ちが良かったですね。あの頃はテレビも面白かったなぁ。

 

 

次回も引き続き、トラッカーマガジン「カミオン」の紙面を飾った女性を振り返ってみたいと思います。

トラッカーマガジン“カミオン”を読む。その3、続・カミオンを彩る女性たちへ続く。

 

その他の読み物についてはこちらをご参照ください。

記事内の画像はレトロアイテムの買取サイト、オタクバイヤーからご提供いただきました。